”ストロークのリズムパターン”をいろいろ弾いてみよう♪(動画あり)ゼロから始めるアコースティックギター

こんにちは!ギター講師のkです。

今日は楽曲の演奏で使える”ストロークパターン”をいくつかピックアップしてみましたので弾いてみましょう♪

 

コードはすべて”G”にて演奏していきますが、自分が好きなコードに変えて練習しても全然OKです♪

練習の際は出来るだけメトロノームを使用していきましょう。

速さも自分が弾きやすいテンポから始めるのがオススメです。

 

・4ビート

f:id:ag0kara:20191027054142p:plain

 

・8ビート1

f:id:ag0kara:20191027054223p:plain

初心者の方はアップストロークが中々上手くいかないという方が多いです、このパターンを使って手首をしなやかに使ってストロークの際に”スナップ”をつかうような感覚を身につけてみてください。

 

・8ビート2

f:id:ag0kara:20191027054523p:plain

・8ビート3

f:id:ag0kara:20191027055606p:plain


”シンコペーション”という、8ビートの曲ならほぼ何にでも合うパターンと言われています。このパターンは出来れば無意識でも弾けるくらいに体になじませておきましょう。()内のダウンは空振りになります。

こちらの記事でこのパターンを使った曲の演奏解説もしておりますので宜しければぜひご覧ください♪

 

・16ビート1

16ビートという振るスピードの速いストロークのご紹介になります、難しいと感じる方は、まず8ビートの項目で手首をしなやかにスナップを使い速く振る感覚を身につけましょう。 

f:id:ag0kara:20191027055755p:plain

・16ビート2

f:id:ag0kara:20191027055818p:plain

 

・16ビート3

f:id:ag0kara:20191027055834p:plain


16ビート2の”シンコペーション"に変えたパターンになります。()内のダウンは空振りになります。

※こちらの記事でこのパターンを使った曲の演奏解説もしておりますので宜しければぜひご覧ください♪

 

如何でしたでしょうか、今回はストロークパターンをいくつかご紹介させていただきました♪

ストロークのリズムパターンはとても奥が深く、いろいろな演奏方法がありますのでまたいつか、色々な演奏法を用いた弾き方やリズムパターンをご紹介したいと思います。

ストロークパターンの練習の際は、出来るだけメトロノームを使用しましょう。

メトロノームはリズム感がよくなるだけでなく、”狙ったタイミングで音を出す”という練習にもなります♪

今回は以上になります、また次回宜しくお願いします♪